
AVERAGEって英語で「平均」だよね?
「アベレージ」は売上や点数などの平均を求める際に使用します。
数式で「=(「セル」+「セル」)/2」のように足し算と割り算を組み合わせても計算出来ますが、「AVERAGE」関数を使用すると範囲を選択するだけで計算出来ます。
数式で「=(「セル」+「セル」)/2」のように足し算と割り算を組み合わせても計算出来ますが、「AVERAGE」関数を使用すると範囲を選択するだけで計算出来ます。
Contents
AVERAGE関数の解説
AVERAGE関数(アベレージ)
引数に含まれる数値の平均値を返します。
=AVERAGE(数値1,数値2,数値3,...)
引数で選択した範囲の数値の平均値
「,(カンマ)」で区切ることで最大255個まで指定可能
使用例: =AVERAGE(C8:H8)
※引数には、対象のセル、セル範囲、数値などを指定します。
AVERAGE関数の使い方
例:平均値を求める
英語 中間の平均のセル「B13」をクリックして選択

[数式]タブ→[オートSUM]の下向き矢印→[平均]をクリック

平均したい対象セルが自動選択され、「B13」には数式「=AVERAGE(B5:B12)」と自動入力される

[Enter]キーを押して確定

例:全ての教科と合計の平均を求める
完成例セル[B13]から[I13]に各教科の平均を求めます。

[B13]から[I13] までをドラッグして選択

[数式]タブ→[オートSUM]の下向き矢印→[平均]をクリック

全てのセルに対して平均値が計算され、数式バーには[AVERAGE(B5:B12)]と表示される

四則演算(+-*/)とAVERAGE関数の比較
英語中間の平均を求めたい場合、
(B5+C5+D5+D6+D7+D8+D9+D10+D11+D12)/8じゃダメなの?
(B5+C5+D5+D6+D7+D8+D9+D10+D11+D12)/8じゃダメなの?
AVERAGE関数の代わりに四則演算を使ったやり方もあります。
比較してみましょう。
比較してみましょう。
数式で平均点を求める
セル[B13]をクリックし、「=(B5+B6+B7+B8+B9+B10+B11+B12)/8」と入力

AVERAGE関数を使用した場合と同じ計算結果が得られますね。
「横山美恵」さんの行を削除してみまよう。
「横山美恵」さんの行を削除してみまよう。
行[12]をクリックして行全体を選択し、[ホーム]→[削除]をクリック

平均のセルが「####」という表示になる

変な記号になっちゃったけど?
この記号はどのような意味か確認してみましょう。
[B12]をクリック、数式バーに「=B5+B6+B7+B8+B9+B10+B11+#REF!」と入力されている

この「#REF」が原因ですね。
元々数式で指定されていた行が削除されたため計算する事が出来なくなってしまったのです。
元々数式で指定されていた行が削除されたため計算する事が出来なくなってしまったのです。
AVERAGE関数で平均点を求める
AVERAGE関数で平均点を求め、行を削除してみましょう。
セル[B13]にAVERAGE関数で平均点を求める式を入力しておく
「=AVERAGE(B5:B12)」と入力

行[12]をクリックして行全体を選択し、[ホーム]→[削除]をクリック

エラーは出ないので確認してみる→セル[B12]をクリック、数式バーに「=AVERAGE(B5:B11)」と入力されているのを確認

行を削除後もエラーは出てないですね!
そうなんです。行を削除しても追加しても正しい範囲をエクセルが自動計算してくれます
まとめ
AVERAGE関数(アベレージ)
引数に含まれる数値の平均値を返します。
=AVERAGE(数値1,数値2,数値3,...)
引数で選択した範囲の数値の平均値
「,(カンマ)」で区切ることで最大255個まで指定可能
使用例: =AVERAGE(C8:H8)
※引数には、対象のセル、セル範囲、数値などを指定します。
AVERAGE関数で範囲指定しておくことにより、値が変更されたり対象行や対象列が削除された場合でも自動的にAVERAGE関数の引数が変更される。
これは他の関数でも言えます。
かならず使える箇所は四則演算では無く関数を使うことをおすすめします。